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キャプテン・ウルフ
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悲しい事に、うちの劇場では吹替版のみの上映でした。 土日には親子連れが多く見に来ていました。「ブラザーズ・グリム」が字幕版しか上映していないので、仕方なくこっちで・・・みたいなお客が多かったです。
ストーリーは、アメリカ海軍が誇る、家族の絆を知らない孤独を背負う無敵のソルジャーが、ある家族を守る為にハウス・キーパーをする事になり、その家族と触れ合う内に大切な何かに気付いていく・・・お話です。
アメリカっぽいというか、ディズニーが好むお話だなぁというのが率直な感想です。ありきたりだけど子供から大人まで楽しめる内容でした。 主演のキャプテン・ウルフことシェーン・ウルフはヴィン・ディーゼル。 もう、ムッキムキですよ!絵に描いたようなマッチョマンです!! こんなにコミカルな役は初めてだと思うんですが、結構イケてましたよ。何よりも任務遂行がモットーのがっちがちの軍人なので、何をするにもかなり荒っぽいですが、子供と触れ合うことで徐々に優しくパパっぽくなってくるんです。ハートウォーミングゥゥゥゥゥ☆☆わかっているんだけど、ほろっと泣けちゃうんですよね。 ウルフが守るクソガキ(笑)たちも、始めは煙たがっているけれどウルフと同じように徐々に心を開いて行きます。 普通のハウスキーパーなら絶対に教えてくれないし、してくれないことをウルフはしてくれるんです。 ケンカの仕方、運転の仕方、演技指導などなど、こんなお手伝いさん、うちにも来て欲しい!! ルル役の女の子、とってもキュートでした☆
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春の雪
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今をトキメク(!?)妻夫木聡と竹内結子主演なんて、とりあえず見ろ!と言われているみたいですよね(笑) 残念ながら、私は三島由紀夫さんについて、名前は知っていても作品や生い立ちについては全く知りませんでした。もちろん、この作品の原作も読んだ事はありませんが、もし、忠実に再現されているとしたら、とっても素敵ですね。
物語の舞台は大正初期。 この時代にはごくありがちな事だったのではないでしょうか? 名家に生まれてしまったために、すべてはお家のため、自分の想いは二の次にされてしまう事。 この作品も、よくあるストーリーでした。 でも、人物の微妙な表情やセリフが細かく丁寧に描かれていたし、古き良き時代の緑の感じや空気感、それぞれの場面で匂いが伝わって来るような気がしました。始まってすぐに、この作品の世界観に引き込まれてしまいました。聡子や登場する女性たちの衣装がとてもクラシカルで、素敵でした。聡子は頭の大きなリボンが、いいとこのお嬢様を物語ってましたね。 清様のサスペンダーもいいとこの坊ちゃん風ですけどね(笑)
妻夫木くん演じる清顕は、始めはかなりイヤな奴なんです。 聡子の気持ちを知りながら、気付いていないフリをして拒むんです。聡子を傷つけるような事も平気でするのに、本当は自分も聡子の事が好きなんです。好きなのに、意地悪してしまう、子供なんです。 聡子が自分の物にならないと知った時に初めて、聡子への本当の自分の気持ちに気付くのですが・・・。もう遅いよ!! 竹内結子演じる聡子は、幼い頃から幼なじみの清顕の事が好き。 大人になって再会した時、聡子は清顕に聞くんです。 「私が、清様をどう思っているか、おわかりになる・・?」 なんて切ない言葉!!きっと、聡子は清顕の気持ちに気付いていたんですね。聡子は清顕からの求愛をずっとずっとずっと待っていたのに、清顕が素直になれなかったために親が決めた相手と婚約してしまうんです。
聡子への愛に気付いた清顕。覚悟を示した清顕の愛を受け入れる聡子。 永遠に結ばれる事はないとわかっていても、お互いの気持ちを止める事が出来ない二人。 かなり切ないですね・・。 見ていて本当にじれったくて、少しイラっとしました。なんでそこでそうなるの!?と思ってしまう部分が多かったです。 私的に、聡子のセリフがとてもよかったです。 控えめだけど、芯の強い女性の気持ちがよく表れていたと思います。 ハッキリとは言わないけれど、さぐりを入れるような言い方がイイんです。
衣装も、セットも、音楽も、セリフも、素晴らしかったです。 俳優陣も豪華で、見応えがありました。 大楠道代さん演じる”さだしな”が、最後にやってくれましたね(笑)
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私の頭の中の消しゴム
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『彼女がすべての記憶をなくしていきます。 名前も、歳も、そして愛していた僕さえも。』
予告を見ただけでウルウルっときてしまいました。 韓国作品はもともとあまり好きではないですが、この作品だけは公開前から絶対すぐに見ようと決めていました。 うちの劇場では、今でもかなりの動員数です。 公開一周目のレディースDAYは、一番大きいスクリーンで完売が続きました。しかも「四月の雪」の時と同様にマダムが多かったです。 見終わったお客さんは、ほとんどの人が泣きながら出てきました。そしてそのままパンフを求めてストアへと流れ込んで行きました。 「消しゴム」後のトイレはメイク直しをする女性でごった返します。
恋に落ちたスジンとチョルス。幸せの中、スジンは若年性アルツハイマーにかかってしまいます。自分の名前、住所、歳、そして愛するチョルスまでも 忘れていくスジン。スジンとチョルスの病との闘いが始まります。
もう、こんなに泣くなんて思ってませんでした。 ラブストーリーでこんなに泣いたのは初めてです。 主演のチョン・ウソンとソン・イェジンが本当に素晴らしかったです。 出逢って、恋に落ちて、一緒になって・・・。 胸がキュンとなるくらい幸せそうな二人が微笑ましかったです。 ソン・イェジンは「四月の雪」よりも演技も役も全然良かったです。とっても可愛らしい人なんですね。前作では疲れ切った役だったので、彼女の魅力が伝わりませんでした。 チョン・ウソン☆私としたことが、こんなにステキな人を今まで知りませんでした!!!顔もルックスも言う事ありませんが、このチョルス役がまたカッコよすぎですよ!! 愛する彼女の病を混乱しながらも受け止め、一生側にいる事を約束するんです。もう、もう、本当に素敵・・(涙)
一つ一つのシーンが本当に泣けてくるんです。 初めてスジンが倒れた時、抱きかかえて病院へ行くチョルス。 ソファの上でじゃれながらも、心配をかけないように病の事を隠し続けるスジン。 スジンの病の事を知ったチョルス。その後のバッティングセンターでの二人。 会社に行く途中で、道も、自分の名前も、携帯の使い方もわからなくなってしまうスジン。 自分の事を、昔の恋人と間違えられるチョルス。 トイレにも行けなくなったスジンを介抱しながら抱きしめるチョルス。 忘れていたはずの愛する人を思い出し、記憶の確かなうちに急いで手紙を書くスジン。 消えたスジンを探すチョルス。
あぁぁぁぁ。今も泣いてしまいそうです。 私も結婚してるので、もし自分に同じ事がふりかかったら・・と考えるととても不安になるし、二人で乗り越えて行けるだろうかと考えさせられます。 ただの純愛物語ではなく、それ以上に考えさせてくれる作品でもありました。 スタッフの子と一緒に見たので、次は主人と見に行こうと思います。 是非、あなたの大切な人と見て下さい。
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TAKESHIS'
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うーん・・・・。 キタノ作品ファンの私には、少し物足りなかったというか期待外れでした。涙。 理解力、想像力の乏しい私には、これといって何を伝えたいのか、テーマは何なのか、最後までハッキリわかりませんでした。
作品を見ていて、今までのキタノ作品をリンクさせるような場面がたくさん出てきました。前作「座頭一」を思わせるタケシの金髪、タップダンス、女形美少年・・・。のように、ファンならわかる、コネタ満載でした。花束の毒々しい毛虫を見た時は「またかよ!」と思わず突っ込んでしまいました。
キタノ監督の作品には、毎回決まって豪華な俳優さんたちが脇役等で出演しますが、今回もいつも通りゴージャスでした。 大杉蓮さん、寺島進さん、岸本加世子さんはもう、北野ファミリーですよね。 今回は三輪明宏さんも出演していましたが、三輪さんが本来の歌手として出演しているのを、初めて見たかも知れません。私には、どうしても「もののけ姫」のモロのイメージが強く残っています・・・。 京野ことみさんも、ベテランに囲まれて体当たりの役で光っていました。 そして、今回は前回のタップダンサー「ストライプス」に加えてヒップ・ホップ・ダンサーのTOSHI、DJ HANGERも出演していました。 出演したほぼ全員が、二役以上をこなしていたので、見ている方は何が何だかわからなくなってきて、一つ一つ謎を解くように見ていました。 夢と現実、理想と現実・・・みたいな感じです。
とにかく映画のあちこちに、北野ファンにはグっとくるしかけやコネタがいっぱいです。 ファンの方ならきっと楽しんでいただけるかと思います。 いやぁ。それにしても、松村&内山コンビはきつかったなぁ・・。
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ホールド・アップ・ダウン
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いやいや、ジャニーズ人気は凄まじいですね。 中でも最近特によく見るのは岡田くんでしょうか。 「東京タワー」「フライ、ダディ、フライ」にも出演してましたね。私的にはボーダフォンのCMが何よりとても愛おしいですけど。照。
V6主演の前作「ハードラックヒーロー」に続いてSABU監督とのコラボレーション2作目です。SABU監督の作品は結構見ているのですが、独特の世界観とスピード感が好きです。 三宅くん&いのっちは、サンタクロースのコスプレをして銀行強盗をする二人組み。 坂本くん&長野くんはお互いにいろいろワケありの刑事コンビ。 剛くんは元牧師のトラック運転手。 岡田くんは怪しい風貌のストリート・ミュージシャン。 その他にも、かなりクセのある脇役たちがたくさん出演しています。 バナナマンの日村はおいしかったなぁ。
SABU監督のオリジナル・ストーリーということもあって、毎度のことですが若干ムリがあるよなぁ、というシーンも多々ありましたが、全体的にテンポ良く楽しく見れました。 劇中、岡田くんは他の5人に比べるとダントツでセリフが少なく、しかもほとんどが凍っているという設定の為に人形でした。 でも、それにはちゃんと理由があったんです! あまりの人気で多忙の為に、岡田くんのスケジュールがトータル4日間しか取れず、仕方なく人形をメインで使ったそうです。 そりゃそうだ。カッコイイもん・・・。
V6ファンならずとも、楽しめる作品でした。
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DOMINO ドミノ
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実在したバウンティ・ハンター<賞金稼ぎ>の実話といことで、かなり楽しみにしていました。トニー・スコット監督の前作「マイ・ボディガード」同様、今回の作品もR−15でしたが、そんなに暴力的な描写は多くなく、安心して見れました。スコット監督の独特な歪んだ感じの撮影方法がとてもリアルで印象的でした。
物語は、名優ローレンス・ハーヴェイとトップモデルの間に生まれ、何不自由なく育ったドミノが、モデルとしての将来を約束されていたにもかかわらず、自分の居場所を見つけられないまま、スリルを求めてバウンティ・ハンターとして生きて行くというもの。
ドミノ役のキーラ・ナイトレイ。実はあんまり好きではなかったんですが、このドミノは本当にハマり役だったと思います。 今までのイメージと全く正反対の役でした。どちらかといえば清楚で良いとこのお嬢様風だったのが、今回は気性の荒い不良。 ドミノと同じ様に、キーラ本人も両親共に芸能一家で恵まれた幼少時代を過ごしています。 実際に活躍していた当時のドミノを見た事がないので、あまりイメージが湧きませんが、演じているキーラを見て、たぶんこんな感じだったんだろうなぁと思いました。モデル上がりでスタイル抜群!!!キーラって本当に美しい。 でも、あのアヒル口は嫌いです!!何かの本で読みましたが、キーラは口をアヒルのようにするのが癖らしいです。次回作では、監督からアヒル口禁止令を出されたそうです。笑。 共演のミッキー・ロークもかっこよかったです! 最近よく見かけますよね?今回の役は、ドミノのボスであり、父親のような存在の男。同じくバウンティ・ハンター。 ドミノの素質を見抜いた男でもあります。
監督のトニー・スコットは、ドミノ・ハーヴェイと10年以上の付き合いがあったそうです。ドミノと同じグループのチョコも、スコット監督のオフィスによく遊びに来ていたそうです。 劇中、ドミノの母親役を演じたジャクリーン・ビセットも、実際にドミノの母親と連絡を取り合う仲だったそうです。 なんだかすごいですよね。実際に付き合いのある人を映画にしたり、演じたりするのってどんな気分なんでしょう・・。
私は今まで、バウンティ・ハンターという職業についても、ドミノ・ハーヴェイという人間についても全く知りませんでした。 この作品を見て、素直にもっと知りたいと思いました。
この作品を見る前に、ニュースでドミノ・ハーヴェイが亡くなった事を知りました。映画のラスト、本物のドミノが出ています。セリフはありませんが、その姿はとてもスマートで、凛としていました。
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まだまだあぶない刑事
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懐かしきかなぁ〜☆ 昔から大好きです!なので今作はかなり楽しみにしていました。 うちの劇場でも公開初日からまずまずの入りでした。ま、年齢層はそれなりですけど・・。この人、かなりの好きモノだな?って人もいましたよ。笑。
前作のラストで、確か「ダンディー鷹山」と「セクシィ大下」は行方不明になってましたよね?で、今作は二人が港署ではなく、釜山でアンダーカバーコップをしているところから始まります。 絶対ありえないって!!ってことばかりですが、あぶデカは内容うんぬんというより、タカとユージのやりとりが面白いのよ!!! 今作では中村トオルが課長になってましたけど(笑)、やっぱり中条さんの方がよかったなぁ・・(><。)だってトオルちゃんじゃ『大バカもの!」は似合わないよぅ。いくら課長になったって、タカとユージには頭が上がらないんだから。 斉藤クンと窪塚・弟が新鮮でしたよ。それから水川あさみちゃんも。 昔の港署とはもう全く違う感じでした。何一つ変わらないのは、薫役の浅野温子だけ・・!!薫、最高!!超かわいい☆毎度おなじみのコスプレにも更に磨きがかかってましたね。 タカとユージのおきまりのポーズもなつかしくって顔がにやけました。 犯人を追って猛ダッシュしてるのに新人に抜かされた時のユージ。やっぱり老いには勝てないか!!!涙。。。 タカのプレイボーイっぷりも健在。う〜ん。ダンディ☆☆ 木の実ナナはいつの間にか港署の署長になってた!いつもダイナマイトバディで豪快で好きです。 なんだかんだ言っても、結局最後はタカとユージが何とかしてくれるんですよね。本当にいいコンビですね。
オープニングを歌っていたのは「オレンジペコー」ですが、CDのジャケになんとタカとユージが!!!薫とトオルの変わりにオレンジペコーの二人が並んでいます。しかもあぶデカのパンフやポスターとそっくりで、アブデカではなく、『オレペコ』なんです。 うっひゃーっっっ☆もう、ファンにはたまらないですよね!! ちなみに、ストアで売っているアブデカオリジナル「サイレンストラップ」はクルクルまわりながら光ってカワユイですよ☆
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コープス・ブライド
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ずっとずっと楽しみにしていたので、一気に2回見てしまいました!! やっぱり、ティム・バートン天才です!
ビクターは、親が勝手に決めた婚約者がいるにもかかわらず、ひょんな事から死体の花嫁(コープス・ブライド)にプロポーズしてしまいます。それから微妙な三角関係が始まるんですけど・・。 内気で優柔不断なビクターが、なんだかだんだんジョニーに見えてきたのは私だけ!!?青白くていかにも弱そうなビクター。なんだか憎めません。 登場するキャラがどれもカワイイし、ミュージカルっぽいシーンもたくさんあるので、かなり楽しめました。骸骨バンドの演奏はすごかったです。ビクターが昔飼っていた犬のスクラップスも本当に可愛いです。死んで骨になってから再会出来るなんで、ステキですよね。 エミリーの頭蓋骨に住んでいるマゴットも、口は悪いんですけど優しくてキュートな虫です。エミリーの目玉がたまにゴロンと落ちてしまうのは、マゴットのせいですけどね。(笑) 死者の世界の長老も、骨なのによぼよぼで頭蓋骨なんてずれて剥がれそうだし。もう、どれも可愛い!!! エミリーも、ビクターとの結婚が嬉しくて嬉しくてたまらない!みたいな表情が死体とは思えない程キレイで、ピアノを弾くシーンなんかも死体という事を忘れさせるくらいでした。 クライマックスで、エミリーはビクターを解放して、無数の美しい蝶になるんですけど、そのシーンがまた良かったです。 コスチュームヒロインと呼ばれたヘレナにピッタリの役だと思いました。
時間も短く、テンポよくさっくり楽しめました。 それにしても、ストップモーションアニメ、すごいですね。 動きが滑らかすぎて、ストップモーションということを忘れてしまいそうでした。いやいやぁ。ティム・バートンすごいね☆
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シン・シティ
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夜遅かったせいか、広い劇場に私たった一人ぽっちでした。 スプラッターのようにグロイのが大の苦手な私は、見ようかどうしようかかなり迷いましたが、まわりの人達にオモシロイと大プッシュされたので、ハンカチで目を隠しながら見ました。
全体的にモノクロなので、赤や黄色が印象深く目に焼き付きました。 アメコミをそのままスクリーンで見ているような感覚でした。 スタイリッシュで、斬新。こんな感じもいいじゃん!と思っていた矢先・・・・。 やっぱりえぐかったぁ。 モノクロのおかげでインパクトは薄れてましたが、でもやっぱりグロイです。 出演陣が豪華すぎて、これで本当にまとまるのか?と思ってましたが、3つのストーリーに分かれていて、それぞれが微妙に繋がっているので難なく見れました。 私的に、やっぱりハーティガンとナンシーの話が一番良かったかな。 再会出来た時の、ナンシーの顔がホントにキュートでした。 あ。オールド・タウンのデヴォン扮するミホには本気でホレました。 何も言わずにバッサバッサ切りまくる姿はまさに壮快!!カワイイ顔して恐すぎ! ミッキー・ローク扮するマーヴも、何をされても絶対に倒れない超タフな役がステキでした。恐いだけじゃなく、純粋で真っ直ぐなんですよね それにしても、イライジャくん。キミは一体・・・・。 あんなに可愛いホビット族だったはずなのに、一体何があったの・・・。 イライジャくんの最期には、アンチ・グロの私は本気でヤバかったです。 モノクロで良かった。
うちの劇場では、年配の方もよくこの作品を見に来ますが、大丈夫なんでしょうか・・。
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タッチ
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青春ものの金字塔。(笑)と自分では思っています。 コミックも何回も読んだし、アニメも何回も見ました。何度見ても毎回同じところで泣いてしまうんですけど・・。 大好きなアニメが実写版になるのには、多少の不安がありました。公開すぐに見た「NANA」も、配役のセンスがなさ過ぎて微妙だったし・・。大勢の原作ファンを抱える作品は、原作のイメージを壊さないようにするのが一番大変じゃないかと思うんですが、この「タッチ」に関しては、朝倉南の父親役の宅間伸さん以外はなかなかだったと思います。南のパパはもうちょっとふっくらしていて、見るからに幸せそうな人がイイです! 長澤まさみさん、見ているうちに本当に南に見えてきました。(笑)本人はあまり原作を意識しないようにしていたそうですが、私の南のイメージにはなかなか合ってました。明るくて、爽やかで、何よりカワイかったです。 たっちゃん、かっちゃんの斉藤兄弟は、文句ナシです。双子+野球!素晴らしい!! ちなみに、私はたっちゃん派です。みなさんはどっち派ですか・・?(笑)
私が何回見ても、いつも泣いてしまうところ。 やっぱり泣いてしまいました。 かっちゃんが亡くなってしまったことに耐え切れず、高架下で大声を上げて大号泣する南。その横で涙を見せずに見守るたっちゃん。
「かっちゃんは必死だったんだ。私がたっちゃんを好きになっちゃって、それでも三人の夢を繋ぎ止めようとして」 たっちゃんもかっちゃんも、色んな意味でお互いに遠慮していて、そんな二人の微妙な気持ちに何となく気付いているけど言えない南。 幼なじみって・・・。切ない。
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愛についてのキンゼイ・レポート
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タイトルだけでも、何かグっときませんか? 「性」って、人間が悩む永遠のテーマのような気がします。
誰もが抱く性についての疑問を350もの質問にして、1万8千人に尋ね、その結果をまとめたキンゼイ博士の一大レポートが出来るまでのお話です。 今から50年前の話ですが、驚きが満載でした。 今となっては、もう当たり前になってしまっている事が、当時では全くのタブーだったんですね。そのタブーに挑んだのがキンゼイ博士。愛する奥さんとの幸せの為、まわりにどんな目で見られようともくじけません。すごい執念です。 当時の若者たちは大変だっただろうなぁ。笑。 ”sexをすると、どもる” そんなバカな!!! タブーとされていただけに、術を知る方法も無く、間違った考えが正しいと誤解されてしまっていた性に対して、キンゼイ博士はよくめげずにがんばりましたねぇ。 博士の講義が大人気だったのには納得です!!きっと、みんな知りたかったんですよ。相談出来る人が出来て安心したんじゃないかな。 みなさんも考えたことありませんか?他の人ってどんな風にしてるんだろうとか、これであってるのかなとか。でも恥ずかしくってなかなか聞けないですよね。 タブーだった当時は尚更こんな事聞けないですよ!
キンゼイ役のリーアム・ニーソン、クララ役のローラ・リニー、二人とも素晴らしかったです。
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リンダ・リンダ・リンダ
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先日見た「鳶がクルリと」同様、うちの劇場では上映しなかったので見に行ってきました。しかも今日はレディースデイ!一番小さい劇場だったせいか、場内はかなりの混雑でした。年齢層も、予想に反して中年のおじさん&おばさん。笑。
ストーリーは、文化祭前日にバンドを組んだ女子高生が、韓国からの留学生をボーカルに迎えブルーハーツをコピーし、本番を3日に控え猛練習するというお話。 いやいや。なかなかオモシロかったです! 私も学生の頃に、ちょっぴりかじった事があるのでとっても懐かしい気持ちになりました。そして、興奮しました!! 演技がどうとか、細かい事を言い出せばキリがないですが、そんな事は女子高生のフレッシュさでカバーです! ソン役のペ・ドゥナさん、本当にキュート!! めちゃめちゃ似合ってました!!片言の日本語がボケボケでオモシロくって、ホントにカワイかったです。 夜の学校に侵入するシーンの、「パンツ見えてる」には笑いを堪えるのに必死でした。 歌を歌っているシーンも、だんだん上手くなるにつれて、始めは暗かったソンちゃんも、楽しそうでイキイキした表情に変わってくるんです。 パンフを見て気付いたんですが、ソンちゃん、実は26歳!!詐欺です!女子高生似合いすぎ!これからの活躍に期待大です!! エンドロールを見ていて、はっっっと目が止まりました。 音楽がJames Iha じゃありませんか!!!スマパン、カムバーーーック!! 最後まで興奮しっぱなしでした。笑。 やっぱり、青春ものはイイですよね。元気になりました。
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鳶がクルリと
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残念ながら、うちの劇場では上映しなかったので久しぶりに他劇場へ見に行きました。 いつもと違う環境で見るのは、新鮮でとても気持ち良かったです。 でも、いつもはもちろんタダでみているのに、多劇場では毎回そうもいかないのでちゃんと払いました。(当たり前か・・) 「鳶がクルリと」は、原作がどうとか、監督が誰とか、ハッキリ言ってそんなことはどうでも良いんです。愛しの哀川翔さんが出るんですから見ないわけにはいかないんです!! 翔さんステキーーーーーっっっっっ★ また、鳶職人の役がハマってました。ホントに素敵★★ 内容も、まあまあオモシロかったです。観月ありさもバリバリのキャリアウーマン役が似合ってました。でも、翔さんが働いている”日本晴れ”という鳶職人のグループ(?)のメンツがまたクセがあってよかったです。 グループの頭と思わせて、実はエロいご隠居の宇津井健。 強面の頭、塩見三省。 そして、品川庄司、須藤元気、杉浦太雄。 品川庄司は戦争?アメリカ?マニアの兄弟役で、他の人とのからみが面白かったです。 翔さんの娘役の通山愛里ちゃんが男顔負けのやんちゃな役で、かなりカワイかったです。 ”日本晴れ”の人達のチームワークが本当に良くて、みんななんだかんだ言って優しいんですよ。お揃いのはっぴ??みたいなのを着るんですけど、それがまたカッコイイの。 クライマックスで、観月と翔さんがお互いの気持ちをぶつけ合うシーンがあるんですが、思いが噛み合ってなくて微妙な空気が流れるんです。不器用でうまく思いを伝えられないリアルな感じが良かったです。見ていてこっちが恥ずかしくなりました。 翔さんの「ツミが二十歳になるまで、女には目もくれねぇって決めてるんだ!!」のセリフにはきゅんっとなってしまいました。
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蝉しぐれ
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公開前から期待大でした。 見て良かったと思います。 愛情、友情、そして人を信じる心、本当に素晴らしかったです。 文四郎の「父上を、尊敬していると言えばよかった」「ここまで育ててくれて、ありがとうございましたと言うべきだった」と父親との別れの前に言えなかった言葉がとても切なくて、涙がこぼれました。 こんな事を言うつもりはなかったのに、他に言いたい事はたくさんあったのに・・って事、よくありますよね。 文四郎が父親の遺体を運ぶ途中、崖の上からふくが走って来て何も言わずに手伝うシーンは、もう大号泣でした。 大人になった文四郎とふくの間に流れる、微妙な空気がたまりませんでした。お互い気になっているのに、昔とは立場も何もかもが違うせいで言いたい事も言えないんです。 追っ手から逃げる最中、昔のようにふくが文四郎の袖をキュとにぎり、抱きつくシーンがありましたが、もう切なくて見ていられませんでした。 いけない事とはわかっていても、気持ちを抑えられないはがゆさが伝わってきました。 クライマックス、ふくは胸に秘め続けていた想いを文四郎に打ち明けます。 文四郎が、「ふく」と呼ぶところでは、胸がキュウんっとなってしまいました。文四郎さんカッコイイ・・・★ ストーリーもとても良かったですが、日本が誇る四季折々の風景や、とてもキレイな音楽も印象に残っています。 染五郎さんて、ホント素敵。「阿修羅城の瞳」も色っぽくて素敵だったけど、文四郎の誠実な役も素敵でした。
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ライフ・イズ・ミラクル
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「愛」というのは、人間にとって最も強力なモチベーションになる。 この作品の監督、エミール・クストリッツァの言葉です。 私も、本当にその通りだと思います。 この作品は、ボスニア紛争中のセルビア人男性に起こった実話がベースになっているそうです。主人公のルカは、兵隊に取られてしまった愛する息子を取り戻すため、息子との捕虜交換要員として捕らえられたムスリム人女性サバーハと恋に落ちてしまいます。 捕虜になった息子を取り戻す為には、サバーハと別れなければなりません。どちらを取るかで引き裂かれそうな思いのルカ。本当に切ないです。 初めから愛してはいけないと分かっていても、愛してしまった為に深く傷ついた二人。 サバーハが、自分は人質として全く価値のない人間だとルカに打ち明けたとき、ルカはショックのあまり大激怒してサバーハを置き去りにするんですが、サバーハへの思いを断ち切れないルカは、サバーハが自分のあとを追って来れるように通り道に服を一枚ずつ脱ぎ捨てて行ったんです。再会出来た二人は大自然の中で結ばれるんです!! なんてステキなんでしょう!!見ていてドキドキしました。 この作品には、ユーモアが溢れていて本当にステキなんです。動物もたくさん出て来てとってもメルヘンだし。 たくさん出て来た動物の中でも、ロバがお気に入りです。失恋して列車にひかれて自殺しようとしているんですよ。笑。でも、なかなか死ねないんですけどね。監督がロバを死なせるわけがありません!! ボスニア戦争というテーマでも、全く暗さや人間の愚かさがなく、逆に人間って、人生って、愛ってホントに素晴らしい!!と思わせてくれるお話でした。 見て良かったです!!!
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四月の雪
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先日見ました。 公開初日から自分の母親くらいのマダムでロビーは溢れていました。 公開前からかなりの話題でしたもんね。前売券の売り上げなんてスゴイことになったみたいですし。家の劇場でも問い合わせがあまりにも多く、電話も鳴りっぱなしでした。 マダムたちは誰よりも先に、しかも誰よりも良い席で見たいのか、予約の仕方を聞いてくるのですが、何回説明しても全く理解してくれないんです。涙。 はぁ。きっと今月末公開の「私の頭の中の消しゴム」にもマダムが押し寄せるんだろうなぁ。辛いなぁぁ。 「四月の雪」は、ハッキリ言って期待外れでした。ホ・ジノ監督の作品は好きです。セリフを極力抑えたせいで、役者の演技力が光るというか、観客に考えさせるというか。その分、音楽も心に響いて来るし、余韻に浸れるような気がするので好きです。 でも、この作品はストーリー自体があんまりでした。 後味がスッキリしないし、基本的にペが好きになれません。笑。 私も結婚しているので、二人のとった行動や言動には多少共感出来る部分もありましたが、別にどこにでもありそうな普通の話でした。 浮気を悟ったソン・イェジンが、ベッドに寝ている亭主の顔の上から毛布をかけてしまうシーンは、どうしようもない怒りや悲しみ、裏切られた絶望感、そして、死んでしまえばよかったのに・・という気持ちが表れていて切なかったです。 結局、ペの奥さんは助かり、ソンの亭主は死んでしまうんですけど。 二人とも死んでしまえば良かったのにと、私は思いました。
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ファンタスティック・フォー!!
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本日、仕事帰りに見てきました。 原作がアメコミだし、普通に何も考えずに楽しめるかなぁと思って見ました。 予想通り、おもしろかったです。子供も大人も楽しめる内容でした。 始終、レイザーラモンが頭から離れませんでした。笑。 出演者が、イマイチぱっとしなかったよな気がするんですけど・・。ジェシカ・アルバは超キレイでした!シン・シティにも出演してますし、今が旬ですね〜☆ 内容はまずまず。私が気になったのは音楽です。 何故にオレンジレンジなのですか???レンジファンの方ゴメンナサイ。私、もう、ダイッ嫌いなんですよね。日本の恥ですよ。どこかで聞いたような曲ばかりだし、レンジがヒットチャート上位になってしまうような日本の音楽シーンはもうダメですね。 レンジの曲が使われたこと以外は良かったです。 次はアメコミ続きでシンシティを見ようと思います。
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容疑者 室井慎次
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先日見ました。 うちの劇場スタッフは「真下正義」の方がおもしろかったという意見の方が多かったのですが、私は「室井」の方が良かったと思います。 全体的に暗く、室井本人もセリフが少なく少し退屈に感じるかも知れませんが、私はそこがいいと思いました。 室井の言葉は少ないけれど、常に何かを深く考えているような表情は、見ているこちらも考えさせられてしまいました。「踊る」にも増して無口でしたね。田中麗奈も良かったですね。なんだか爽やかで。男っぽくサバサバしていてオマケに体育会系。笑。化粧っけも無く、服も黒やグレーの地味な色で露出は最小限。でも、それには深い理由があるんですけどね。予告で、「警察が嫌いです!死ぬ程嫌い!!」と言っているのを見て、その田中麗奈の言い方にムカついていましたが、田中さん、本当にゴメンナサイ・・・。 私の、主人の次に好きな人、哀川翔さんもイイ役でしたね。ぽいです。ハマリ役です。ああゆう刑事さん、どこかにいそうな感じでした。 極限にムカつく弁護士役のヤッシーも、以外でしたがハマリ役でした。もっといい人というか、人に利用されちゃうようなイメージだったので新鮮でした。今回、かなりスゴイ働きをしたというか、おいしかったのが筧さんと真矢みきさんですね〜。真矢さんの携帯電話をパカっと開ける仕草が、出来る女のお手本みたいでかっこいいんですよぉ。 内容は、結局どうだったの?みたいにあまりスッキリしなかったんですが、家に帰ってパンフを呼んだら納得出来ました。 最後に出て来たあの女、ヘビー級にムカつきました。 次のシリーズは「真下正義」に登場した、寺島進さんが演じていた「鮫島」さんでしたっけ?公開されるそうですね。楽しみです。
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ヒトラー
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戦争ものはむごいし切ないし、見ていると人間て本当に愚かな生き物だと痛感してしまうのであまり好んでは見ません。ただ、この作品に関しては、今まで私の中で、至上最も悪かった人の最後の12日間が語られるという事でとても興味がありました。 「戦場のピアニスト」「シンンドラーのリスト」はとても好きな作品ですが、どちらかというと、ユダヤ人がどんなにヒドい仕打ちを受けていたかという内容でした。 この作品を見て、私は驚きました。今まで、ヒトラーという人物は常に冷酷で非人道的な、ただそれだけの男だと思っていました。が、違いました。部下にはこの上なく厳しく、自分勝手というか自分のプライドを守る為なら人の命なんて二の次みたいな感じですが、側近には優しいただの老人でした。始めはヒトラーを崇拝する人達の気持ちなんて、全く理解出来ませんでしたが、ストーリーが進むにつれ、だんだん分かってきました。 ユダヤ人大量虐殺はどんな理由があったとしても絶対に許す事の出来ない事実です。でも、こんなことをしでかしてしまったヒトラーも、軍服を脱げばただの老いぼれた一人の男なんですね。なんだか悲しくなってしまいました。 敗戦とい事実を受け入れられない側近たちが、気が狂ったかのように酒に酔い歌い踊るシーンは嫌な気持ちになりました。戦時中の市民の事なんて全く考えてないんですから。 全体的にもちろん暗い作品でしたが、ヒトラーという人物を初めて新しい視点で描いた貴重な作品だと思いました。
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シンデレラマン
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つい先程、私が勤めている劇場で久しぶりに主人とレイトショーを見ました。 たった2分足らずの予告を見ただけでうるっときてしまった私・・。これは絶対に見ようと思っていました。 ストーリーは、実話という事もあって始終感動しっぱなしでした。 レネーの、夫を心から愛し、信じ、なんとかして子供たちを一生懸命育てようとしている姿には感動でした。でも、それにも増してラッセルは良かったです。父子愛が本当に感動的でした。家族が一緒にいられるように危険を覚悟で勝ち目の無い相手に挑む姿は涙なしでは見れません。倒れそうになっても、愛する妻や子供たちの為に死ぬ気で頑張るんです。はあぁぁぁぁ。ラッセル素敵。 そして、最高の仕事をしたのはトレーナーのジョーです!!自分の生活も苦しいのに、家財道具を売ってまでジムにボクシングをさせようとした気持ち。心底ジムを誇りに思い信じている証拠ですよね。 一番心に残っているシーンは、ジムのボクシングライセンスを剥奪した人達に頭を下げて助けて下さいとお願いするシーンです。お金をカンパしてもらったジムは、その場にいたジョーにこんな事をして申し訳ないと謝るんです。ジョーも、お前が謝る事ないだろうとやり切れない顔をするんです。もう、たまりません。普通、出来ないですよこんなこと! ラストは、内容はお腹いっぱい感動させてもらったので満足ですが、ストーリー的には少し物足りなかったような気がしました。 少し前に「ミリオン・ダラー・ベイビー」という作品がありましたが、あの作品のようにラストがとんでもない事になったらどうしようとか、すんなりハッピーエンドな訳ないって思っていましたが、超ハッピーエンドでしたね。笑。 とっても良い映画でしたぁ。
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ピンポン
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公開当時、映画館に見に行きました。 私は邦画より洋画派なのですが、出演陣と楽曲提供者の豪華さに惹かれて見ました。 原作本は読んだ事がなかったのですが、素直に楽しめました。これぞ青春映画って感じで良かったです。キャラクターも個性豊かでインパクト大でした。私はもともとARATAクンが好きなので、スマイルにぞっこんでした。 脇を固めた竹中直人も夏木マリも中村獅童も良かったです。 私にとって何より嬉しかったのは、エンドロールでスーパーカーの「YUMEGIWA LAST BOY」が流れたことです!!!曲が流れた瞬間、鳥肌が立ったのを覚えています。劇中で使われていた曲はどれも良いものばかりでしたが、やっぱりスーパーカー最高です!速攻サントラをゲットしました。 その後、限定のDVD-BOXを何の迷いも無く購入してしまいました。
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整理整頓★
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私は小さい頃から映画が大好きで、小学校の頃にはすでに友人と映画館へよく見に行きました。子供の頃は、限られたお小遣いの中で遊んだり買い物をしたりしていたので、映画は見れてもパンフレットまで買えませんでした。だから、館内にあるチラシをパンフレット代わりに貰っていました。 中高生になると、レンタルビデオにどっぷり浸かり、毎日の様にレンタルしていました。 大人になって、デートには必ず映画を見に行く様になりました。 結婚前は、本当に毎週土曜日は映画の日になってました。笑。当時、主人がそんなに映画が好きだったのかどうかはわかりませんが、(たぶん私に付き合ってくれていたと思います)毎週毎週土曜日の夜は、わざわざ遠くのキレイな映画館まで連れて行ってくれました。そんなこんなで、映画館に行くたびに、パンフを買い、チラシを貰っているうちにとんでもない事になってしまいました。私の嫁入り道具の中で一番重かったのがパンフをまとめて保存してある箱でした・・・。 昔は買ったり買わなかったりでしたが、ここ数年では買い逃したことは一度もありません!!チラシは貰わなかったことも多々ありますけど・・。涙。 パンフはざっと折れない様にキレイに箱にまとめてありますが、チラシがクセものなんですよね。パンフを買った時の袋にチラシを入れたままだったりして、なかなかまとめにくいんです。整理しなきゃ、整理しなきゃ、と思っていたんですがなかなか出来なくて。 で、今日やっとカンペキに整理整頓出来ました!!整理してる時、その頃の思い出がよみがえって来てスゴく楽しかったです。私ってマニアっくだなぁ・・・。 今では、念願叶って映画館で仕事をさせてもらってますが、毎日本当に楽しいです。 でも、うちの劇場はスタッフ無料鑑賞OKなので、休みの日には一人でよく見に行ってますが、あの頃の毎週土曜日を楽しみに一週間を過ごしていた時のことを思い出すと、少し切なくなります。そういえば、映画館で働き出してから、主人とはあまり映画を見に行かなくなりました。近々、また一緒に見に行こうと思います☆
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リロ&スティッチ2
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待ってました!!リロ&スティッチが大大大好きな私には、2のリリースは鼻血が出る程のビッグニュースでした。速攻で予約をしまして、速攻で買い取りに行きました。で、速攻で見ました。 「スティッチ!・ザ・ムービー」に続き、各地に散らばったエイリアンを探すという内容だったらどうしようと思ってましたが、全く違いました!!純粋に「リロ&スティッチ」の続編でした★もう、嬉しくって嬉しくって・・!!始まりから、もうノックアウトです。リロとスティッチが本当の家族の様に仲良しなんです★1のリロが海を泳ぐシーンで流れていた、心地の良いアロハ音楽にのせて、今度はリロとスティッチがジャンバの発明したホバークラフトでフラのレッスンに向かうんです。んん〜。可愛い★ 他にも、可愛くってつい微笑んでしまうシーンがてんこ盛りですよ!! リロも可愛いけど、スティッチはもっと可愛いんです。 リロが好きだから、リロと一緒にいたいから、いい子になろうと頑張るんです。でも、スティッチの体に異変が起こって大変な事になるんです。 もう、1でもだいぶ泣かされましたが2でも案の定やられました。 リロもスティッチも1より可愛さ倍増で、ストーリーもイイです!! 是非、スティッチファンにはもちろん、そうでない人にも見て頂きたい!! 超超オススメです〜★★
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ランド・オブ・ザ・デッド
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この手の作品は苦手です。ホラーも苦手ですが、スプラッターはもっと苦手です。 作り物だとわかっていても、首や腕が吹っ飛んだり、血液や内蔵がドバーっと出るのはダメなんです。特に、日本のヤクザ映画のような、日本刀やドスで体を切り刻むのは見ていられません!!!涙。 この「ランド・オブ・ザ・デッド」も、最初は見れないと思っていたんですが、洋物だし何とかなるかなぁと、思い切って見ました。 始めは、やっぱり無理で手で目と耳を塞ぎながら見ていたんですが、ゾンビが人間を襲いバリバリ食べ過ぎるのでだんだん慣れてしまいました・・。 映像も音響もかなりグロかったですが、最後まで見れました。 今まで、ゾンビ作品は一度も見た事がありませんでしたが、初めて見て、もうお腹いっぱいです。 ラストは、なんだかゾンビが可愛そうでした。傲慢で自分勝手な人間は、ゾンビをお金儲けの為に見せ物にしたり、傷つけたりするんです。でも、ゾンビは確かに人間を襲いますが、それは、人間がゾンビを虐げるからだし、ゾンビはただ人間になりたいだけなんです。ゾンビは人間との戦いの中で、どんどん知恵をつけて賢くなっっていきますが、人間はちっとも賢くならず、いつまでたっても大切な事に気付かずに自分勝手な毎日を過ごすんです。ゾンビのリーダー格の一人が何処かへ去って行く姿が、とても切なくて印象に残りました。
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チャーリーとチョコレート工場
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今日、見ました。 先週11日の日曜日は、チャリチョコの吹替え版が朝から完売続きで大変でした。 私はジョニー・デップもティム・バートンもどっちも好きなので、かなり楽しめました。ストーリーは、現実とは全く違う夢の世界のような話ですが、大人気のお菓子を作っている工場の中はどうなっているんだろう?ウィリー・ウォンカってどんな人??と、見ている方もどんどん引き込まれてしまいました。 工場の中は、本当にありえないことだらけでしたが、「ひょっとすると、本当にこんな風に作ってるかも・・」と思ってしまうくらい良く出来ていました。工場の中を流れているチョコレートの滝は、CGではなく本当にチョコレートを使っているそうです。 工場の中に登場するお菓子は、どれも変わっていますがおいしそうでした。笑。 くるみ担当のリスが超かわいかったです。あのリスも本物です!!!スゴイ!! ゴールデンチケットを手に入れたラッキーな5人も、それぞれクセがあっておもしろかったです。チャーリー以外は本当に憎たらしく、今時のマセたクソガキでした。でも、それぞれがそれなりのお仕置きをされることになるんですけどね。 それに比べてチャーリーは本当に素直でいい子なんです。家族思いで、心の優しい子です。そんなチャーリーだから、ウォンカも心を開いたんでしょうね。 ウンパ・ルンパ最高!!ついつい、ウンパの歌に合わせて体が動いてしまいました。 チャーリーの家でお留守番をしていたおじいさんの、口は悪いけど本当は孫思いで優しいところにキュンとしてしまいました。 ティムの次回作、「コープス・ブライド」もかなり楽しみにしています!!!
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